我無ちゃんねる～ニュースなび～

昔は卒業式の定番ソングだった蛍の光ですが
最近では歌われなくなったそうですね。
その蛍の光に三番、四番があるという動画です。

三番

筑紫の極み陸（みち）の奥、
海山遠く隔つとも
その眞心（まごころ）は
隔て無く
一つに尽くせ國の為

【解説】
九州の端や東北の奥まで、
海や山々によって遠く離れていても、真心はただひとつにして互いに国の発展の為に尽くそう。
※「つくし（筑紫）」＝九州の古い呼び方　「みちのおく」＝陸奥。東北地方

四番

千島の奥も沖繩も、
八洲（やしま）の内の、護（まも）りなり、
至らん國に、勲（いさお）しく、
努めよ我が背、恙（つつが）無く。

【解説】
千島列島の奥も沖縄も、日本の国土の守りだ。
学を修め職を得て、どこの地に赴こうとも、
日本各地それぞれの地域で、我が友よ、我が夫よ、我が兄弟よ、どうか無事にお元気で、
勇気を持って任にあたり、務めを果たしていただきたい。
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-317.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%8D%E3%81%AE%E5%85%89

知らなかった歌詞に日本の当時の歴史背景が色濃く残されています。
だからこそ戦後封印されたのですね。

詳しくは動画をご覧ください。

No0

動画掲示板 No7677

comment

名無し＠

16/02/09(火) 09:55:31

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国防を歌ったものだったのか。天皇制をどうのこうの言う部分もないし、悪くない歌詞だ。復活させよう。

No1

mmm

16/02/09(火) 10:30:40

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なるほど、それで卒業式からこの歌が消えて行ってしまったのですね。
こんなところにもGHQや日教組系教職員の、ゆがみきった戦後教育が影響していたとは・・・。
今更ながら恐ろしい。

維新前夜、ペリーの黒船の話を龍馬たちから聞いた四国の山間部の村落ですら、
若者達が国防海防について「熱く語り合った」と聞いたことがあります。
戦後日本の衰退は今や目も当てられないほどに進化してしまいました。
久しぶりに覗いてみて、ここで「いい記事」に出会うことができました。

No2

terry

16/02/09(火) 10:49:45

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夏は蛍の光で、冬は窓の雪の光の反射で夜も勉強し学問を終えて、今新しい門出にたっているのだよ、という出発と一緒に学んできた仲間との別れの歌だ、と、教えられてきた。　　　何だかんだかなぁ～、真実を知りたいね。　大人になって海外へ出るようになると、いろいろ受けてきた教育の歪みにきづくようになりました。しかしこれは、知らなかった！！

No3

16/02/09(火) 11:26:57

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今こそ本当の日本を取り戻す時。日教組や共産党を潰してまっとうな日本になれるよう安倍総理に頑張ってもらいたい。

No4

名無し＠

16/02/09(火) 12:02:06

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いや、知ってたけど。
ただまあ、卒業式の練習でも、2番すらうろ覚えな同級生は多かったしな…。

No5

ごんべえ

16/02/09(火) 13:09:03

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なるほどね。なんとなく理解してしまった。
日本が敗戦国となる前までは飛び級制度もあったし。
戦後日本はかなり弱体化されたね。
そういや二宮金次郎の銅像も結構一斉に取り壊したし、当時どうして取り壊すのか理解出来なかったわ。
ゆとり教育も運動会も。。。　訳わからないし。　道徳の授業もない学校あるみたいだし。
　
うちが高校の時、歴史の先生が言った事。
「俺は歴史が大嫌いだ。　歴史が大嫌いな俺に教えて貰うお前達が本当に可哀想だ」
約20年前の話だけど。　今でも心に残ってる。
これは一体なんだったのだろうと・・・

No6

白茶犬

16/02/09(火) 13:19:44

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正式にはどうかしらないが、「台湾のはても樺太も」が最後の歌詞だったようだね。

No7

名無し＠

16/02/09(火) 13:48:51

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もともとがスコットランド民謡に日本語歌詞を当てたものだから「消された」ってのはどうなんかな。
もともと日本の歌なら分かる話だけど。
調べたら分かるけど、この日本語で当てられた歌詞は何度も改変の歴史を経ているよ。

No8

名無し＠

16/02/09(火) 17:14:55

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「海は広い～な～大き～い～な～」な、あの曲も歌ってないらしいぞ
「行ってみたいな、余所の国」っていうフレーズが「侵略を思い起こさせる」って日教組の考えらしい
くるってるよねー

No9

エンアカーシャ

16/02/09(火) 22:41:24

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韓国は、蛍の光、を、自分達が発明した、と、主張しているが、
千島列島や、沖縄、東北や、九州が、韓国のモノでは無い事は、明らか、
この3番、4番、の存在を教えてやれば、一刀両断。

No10

あとむ

16/04/10(日) 15:49:03

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感動のあまり涙が溢れました。
今、初めて知り、戦中の夫婦の絆に触れ誠に良い歌だと感じます。
知らなかった、教えられなかった、・・・
知らなかったが故に教えもしなかった。
こんな美しい歌詞を何故蔑ろにするのか。
教えようともしなかった戦後の教育者を恨みます。

No11

みっちゃん

16/05/25(水) 00:18:44

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日露戦争後に4番の歌詞が
「台湾の果ても　樺太も」に改変されたっていうWikipediaの記事みてわろた

要するにオリジナルの歌詞の尊重などどうでもよく、
当時の世相・プロパガンダに合わせて自由に改変していたという事。
では千島・樺太も台湾も敗戦によって失った今日、
4番の歌詞が歌われなくなるのも当然の成り行き。
「封印ダー」「ニッキョウソガー」「センゴキョウイクガー」と非難するのはお門違いということだ。

No12

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