我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

韓国人「世界1位のサムスンSDI社のバッテリー技術はどんなもんですか？」

サムスンSDI社のバッテリー技術は…

「ギャラクシーノート7」リコール事態…「世界1位」のサムスンSDI社が世界4位中国企業に押された理由

サムスン電子は全世界に販売した「ギャラクシーノート7」を19日から段階的に新しい製品に交換してくれる。 新製品には、従来爆発問題が発生したサムスンSDIのバッテリーの代わりに中国ATL社のバッテリーが搭載される。米国消費者製品安全委員会(CPSC)も中国のバッテリーが搭載された新製品は安全性を認め、サムスン電子のリコールと販売再開計画を承認した。
小型電池分野で世界1位のサムスンSDIを技術力で圧倒した中国ATLはどんな会社だろうか。

◇最新の一体型バッテリーでは中国会社が優位を占めている

サムスンSDIの昨年の世界小型バッテリー市場占有率は25%に、10%台水準であるLG・パナソニック・ATLなどのライバル会社を抜いて数年間1位だ。
しかし、バッテリー業界ではグループ系列会社から独占的な物量を確保した大手企業各社が、?では圧倒するかも知れないが、会社間の技術格差は事実上大きくないと分析する。
バッテリー業界のある専門家は「バッテリー産業はすでに技術標準化が行われた産業であり、企業間の技術格差が大きな半導体産業とは状況がまったく違う」とした。

しかも、今回問題になった「パウチ(pouch・ポケット型バッテリー）」分野ではむしろATLの技術力がサムスンSDIより優位という評価もある。 分離型スマートフォンには主に硬い角型バッテリーが使われるが、、一体型スマートフォンには薄いアルミニウム膜を適用したポケットの形のパウチ型が主に搭載される。 一体型と薄い厚さを実現するためには形の変形が自由なポーチ型が有利だらだ。 パウチ型にはバッテリー内部の電解液をジェル状にして安全性を高めた「リチウムイオン・ポリマー電池」が主に使われる。

中国に本社を置くATLは品質管理が頑固なことで有名なアップルにアイフォン事業初期からポーチ型バッテリーを納品した技術企業と業界にうわさが立っている。 新製品「アイフォーン7」にもATLのバッテリーが搭載されたという。この会社は、米シリコンバレーと香港周辺で働いていた中国人エンジニアたちが1999年創業した。 2005年日本電子部品会社であるTDKに買収され、微細工程技術などを受け継いで、急速に成長した。 サムスン電子もこのような技術力を認め、「ギャラクシーS7エッジ」に歴代最大容量の3600mAh(ミリアンペア時)のパウチ型バッテリーを適用すると、ATLから製品を供給を受けていた。

◇系列会社の物量に依存する適期を逃す

専門家たちの間では、サムスンの系列会社に対する高い事業への依存度がサムスンSDIの足を引っ張ったという指摘も出ている。 サムスンSDIは今年上半期のサムスン電子・サムスンディスプレーなど関係史から全体売上の31.6%を稼いだ。 2014年にはこの比重が売上の半分(49.6%)まで高騰した。 サムスンSDIが世界1位のバッテリーメーカーになったのは自主的技術力もいるが、サムスン電子が物量を果敢に与えた影響も大きいということだ。 サムスン電子は今回のノート7を発売する時も初期バッテリー物量の70%ほどをすべてサムスンSDIに入れた。

系列会社の物量に依存したことで、技術開発のタイミングを逃した。 LG化学・ATLなどのライバル会社は業界トレンドに歩調を合わせて主力製品群を早くからポーチ型に変えたが、サムスンSDIは最大顧客するサムスン電子が分離型スマートフォンを固執しながら、角形バッテリーを作り続けることしかなかった。 市場調査会社B3の竹下会長は昨年日本で開かれた「バッテリージャパン」コンファレンスで「バッテリー製造会社が角形から撤退する状況で、サムスンSDI万角形を固守している」と指摘した。 サムスンSDIも最近、業績発表で、「中国メーカーがこの数年間、ポリマー電池(パウチ型バッテリー)に集中して、我々が競争優位を保っていない状態」と認めた。

サムスンSDIは、このような状況でサムスン電子の注文を受け、ギャラクシーノート5より容量が20%近く増えた3500mAhの大容量パウチ型バッテリー製造に乗り出した。 ノート7は、ノート5より幅がさらに狭くて初めて防水・防塵機能が適用されてバッテリー空間に制約が多かった。 短期間にこのような限界を克服する過程で結局は問題が発生したのだ。

サムスンSDIが最近、構造調整・希望退職を断行しながらバッテリー人材が大勢会社を出たことも問題だった。 昨年末基準7408人だった電池事業部人員(正規職基準)は、この6月末6937人に471人減った。

サムスンSDI関係者は「バッテリー部門の人材が減少したが、有能な人材は採用し続けている」と話した。


スレ主韓国人

シェアだけ高く技術力は思ったより圧倒的なのではないかですね？

朝鮮日報ですが記事を読んでみたら…まぁ韓国の大企業の大半がそうかも知れませんが占有率が高い理由が、三星電子がたくさん注文しくれるかららしいです。
最新技術は似たり寄ったりで…
三星はバッテリー技術者たち皆希望退職に追い込みました。
三星SDIは最近、構造調整・希望退職を断行しながらバッテリー部門の人材が大勢会社を出たことも問題だった。
昨年末基準7408人だった電池事業部人員(正規職基準)は、この6月末6937人と471人減った。

バッテリー部門の事をご存じの方いらっしゃいますか？
http://kankokunohannou.org/blog-entry-5906.html

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＜韓国人の反応＞
・サムスンSDIは3位です。1位はLG化学…LG化学は、海外の有名自動車メーカー数社と電気自動車のバッテリー供給の契約しました。
・1位は日本傘下の中国のATLの稼働ラインじゃないのですか？
・1位はLG科学ですよ
・昨年に太陽光事業の供給過剰で多くの会社が事業を閉鎖したり人員削減をしましたがサムスンSDIもその一つです。太陽光の核心の一つがバッテリーなんです そして中国でもバッテリーメーカーがあまりにも沢山出来て飽和状態です。技術の問題ではなく、市場の飽和が大きすぎて人員削減になったんです。その削減人数がほとんど中国に吸収されて、技術力も変わらなくなりました。
・太陽光事業供給過剰であればあるほど、SDIは利益が出る会社です。 バッテリー会社が多いことは別に問題にならず、量的供給をしてくれるかもしれない会社が重要なのです。細々したバッテリー会社よりはパナソニックとテスラ、LG化学が競争者で残りは全くです。現在、サムスンSDIがバッテリー爆発で危機を経験しているとバッテリー産業が下り坂を歩くのではないでしょうか？これからバッテリー事業は成長性が非常に大きな事業です。携帯用機器とドローン、電気自動車などの供給先が増えている時点でメジャーバッテリーメーカーは非常に見通しが良い状態ですね。これからは家庭用電子交換システムがさらに増えるものと見えます。環境にやさしいエネルギーの重要性が高まるにつれてです。技術力は変わらないのが妥当だが、品質の差は差が開く時期だと思います。バッテリーのタイプに応じた長短所がある状態なので、ディスプレイに例えるとLCDに行くのかLEDに行くのかの差くらいです。これからは技術力によってバッテリー市場の先頭走者が変わるでしょう。現在はLG化学の見晴らしが良い状態です。
・10年前までは日本が1位でした その当時、ソニーバッテリーは発火事件が発生し、日本企業らの取り組みも下手を打ち無責任でした。結局、日本製ブランドに致命傷を負わせました。(リチウムバッテリーの宿命は発火で、それで責任を逃れようとして滅びた日本。サムスンの今回の様な即時全量リコールは良い決断でした) LG化学とサムスンSDIが世界1、2位に浮上しました。そして、ちょうど10年間、両社の世界1位シェアで生産量拡大してずっと技術開発投資して、今では日本に負けないようになりました。 現在両社の携帯電話市場やトレンドのようなものは念頭に置いてないのは電気自動車です。 現在、自動車のエンジン＝電気自動車のバッテリーです。最も高付加価値産業になり、世界を支配するのかもね。テスラ1台に入るリチウムは携帯電話の一万倍、大容量です。テスラ30万台販売＝携帯電話30億台のリチウムバッテリーの容量ですね。現在、サムスン、LGは赤字覚悟して電気自動車バッテリーに全力投入中で両社とも様々な協力会社を確保して自動車市場シェアを高めるために財産を投資している状況です。そして10年間1位の威厳に、まだ両社の技術、生産量に追いつける会社はありません。中国は生産量は真似できますが、 技術、安定的な面で自国市場以外はトップにはなれないでしょう。ただ日本の技術は脅威ではあり、電気自動車の象徴であるテスラがパナソニックから納入を受けリードした状況です。しかし、サムスン電子、LGも、複数の自動車会社と連携して作っています。現状況では、いくら悲観的にあっても両社合わせて世界市場の60%は食べるつもりです。もちろん、サムスン、LGの立場では一人で50%以上食べようとする計画中です。
・その様な事情だったのですね＞＜
・電池の種類ごとに違います…サムスンSDIとLG化学が1、2位なのは小型の部門です。その両社合わせて今は50％程度です。減って40％台になってから長いけど… 電気自動車で50％なんてとんでもありません。
・小型部分ですって？よく調べてから書き込んでください。ESSシェアを一度検索してみて来てください。
・だから種類ごとに異なると書いたのです。コメントで幾つか誤解を受けてるようですが電気自動車が1〜2位でない事は確かです。
・ESSを小型部分として入れて、電気自動車ではないという意味ですか？ESSは小型バッテリーではありませんよ。それで種類によって違うと言ったんですか？電気自動車バッテリーとESSバッテリーは中大型に属します。大型部分も1位2位としているのが韓国産バッテリーです。大型バッテリーと小型バッテリーの区分なんてありません。
・だからちょっと誤解しない様に書いたんです。 私が小型ESSが全てと書きましたか？バッテリーは大きく「小型」「ESS」「電気車バッテリー」で区分します。 ここで種類ごとに異なるのは間違ってますか？ 核心の書き込みで電気自動車の話があって…それが50%占めてるというのはあり得ません。区分せずに枝葉の部分を話してもしょうがないです…